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カシューナッツのダイエット効果!ナッツの中では低カロリー・低脂質!

カシューナッツのダイエット効果!ナッツの中では低カロリー・低脂質!

お酒のお供にもなりやすいナッツの中でも独特の甘みを感じやすいカシューナッツ。ナッツ類は脂質が高く、100g当たりで考えれば高カロリー・高脂質になりやすいのですが、その中でも低脂質・低カロリーなのがカシューナッツです。しかし、甘みを感じやすいということは糖質が高いことも意味してしまいます。

カシューナッツ1粒当たりのカロリーや糖質/他のナッツとの比較

カロリータンパク質脂質炭水化物糖質
カシューナッツ フライ 味付け/100g57619.847.626.720
カシューナッツ フライ 味付け/10粒57.62.04.82.72.0
くるみ いり/100g67414.668.811.74.2
アーモンド フライ 味付け/100g60619.253.622.310.4
マカダミアナッツ いり 味付け/100g7208.376.712.26
らっかせい バターピーナッツ/100g59225.551.318.211.3
ピスタチオ いり 味付け/100g61517.456.120.911.7

カシューナッツはナッツ類の中では低カロリー・低脂質です。糖質に関しては他のナッツよりも高いのが分かります。しかし、糖質が高いからといって食べるのをただ避けるのはもったいないほどの栄養素があふれていますので、量を制限することでカロリーも糖質も調節して豊富な栄養素の恩恵を受けましょう♪脂肪燃焼効果や美肌効果に優れた食材カシューナッツを紹介します。

くるみのカロリーや糖質に関する記事もご覧ください。

カシューナッツのビタミンB1がダイエットを応援!

出典元: acworksさんによる写真ACからの写真

3大栄養素では脂質が非常に高く、高カロリーになりがちなナッツ類。しかし、含まれている栄養素や量を制限することで受けられる効果は様々です。カシューナッツではビタミンB1が糖質の代謝に深く関与しているためダイエット効果に期待することもできます。糖質はカラダの中で最初に使われるエネルギーです。スムーズなエネルギー転換が脂肪蓄積を防ぎます!

体内エネルギーを効率よく使える

食べ物をエネルギーに変える代謝がスムーズに行われることで摂取したエネルギーが消費されます。このスムーズな変換を促進してくれるのがビタミンB1です。効率よく代謝されないと消費のタイミングに間に合わないだけでなく、使いどころがなくなり、体内に蓄積されてしまいます。これが体脂肪となり肥満の原因となります。ビタミンB1の摂取は効率よくエネルギーを代謝するので体脂肪蓄積を防いでくれます

エネルギー効率がいいから疲労回復効果を実感!

食べたものを消化・吸収し、エネルギーに変えたり筋肉の材料にしたりとカラダの中では人間が想像する以上にあらゆることが起きています。糖質もそのままではエネルギーになれず代謝されてエネルギーになります。疲労を感じたときはエネルギー不足が原因です。エネルギー効率がよく食べてすぐ変換されれば、回復も早くなります。疲れた、頭が働かない、といったときは早めにエネルギー補給で回復しましょう!

カシューナッツは糖質が高い

出典元: acworksさんによる写真ACからの写真

カシューナッツは甘みを感じるところからも分かるように、100g当たり20g、5分の1が糖質なので糖質制限を行う際は摂取する量に注意しなければなりません。しかし、100gにあたる50粒を一気に食べる機会もないでしょう。100円ほどで買えるおつまみは26gなのでで5gほどの糖質となります。お酒を楽しむときも糖質の少ないウイスキーや焼酎を選ぶといいですよ♪

糖質を制限するとやせる仕組み

カラダは糖質や脂質をエネルギーとして利用しますが、使われなかったエネルギーは肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられるほか、脂肪となって蓄えられてしまいます。必要なだけエネルギーを摂取すれば問題なのですが、摂取エネルギーが多すぎれば脂肪が蓄積し肥満を引き起こします。そのため、必要以上の糖質を摂らない糖質制限はやせる仕組みが作れます。また、糖質は水を蓄えるため、制限するとむくみも緩和されます!

食物繊維が豊富で便秘解消にもつながる!

上の表では炭水化物と糖質が並んで示されていますが、違いが分からない方もいるのでは?炭水化物とは糖質と食物繊維を合わせた数値です。100g当たり炭水化物が26.7g、糖質が20gということは6.7gが食物繊維であるという意味です。食物繊維の1日の摂取目標量は24gですから、これだけでは足りませんが地道に重ねることが大切です。食物繊維は便通改善の効果はもちろんのこと、発がん予防やコレステロールの吸収阻害もしてくれます♪

カシューナッツは低カロリー・低脂質

出典元: かずなり777さんによる写真ACからの写真

他のナッツと比べるとカシューナッツは低カロリー・低脂質です。マカダミアナッツは100g当たり720kcalに対し、カシューナッツは576gです。同じナッツとはいえ150kcalも差が出るのは驚きですね。カロリーは脂質の多さが深く関与します。摂取カロリーを抑えるダイエットを行う際は脂質の少ない食材を選ぶことで摂取カロリーより消費カロリーが多くなりやすいですよ。

カシューナッツの半分は脂質

カシューナッツ100g当たりの脂質は47.6g。これは半分に相当します。脂質は1g当たり9kcalの熱量を持つので、576kcal中の428kcalが脂質によるカロリーなのです。カシューナッツ以上にカロリーがあるナッツ類はよく見てみると脂質もカシューナッツ以上です。低脂質が低カロリーになりやすいのはこういった理由があります。しかし、「いい脂質」と「悪い脂質」がありります。次はいい脂質について説明しますね!

カシューナッツに含まれるオレイン酸は生活習慣病予防に!

オレイン酸とは脂肪酸の1種で不飽和脂肪酸と呼ばれます。植物性油脂に含まれることが多く、脂質が酸化してできるLDL(悪玉)コレステロールを減らす働きをします。不飽和脂肪酸の中でも酸化しにくいオレイン酸がLDLコレステロールの産生を抑えることで生活習慣病も予防します。脂肪酸の中にはHDL(善玉)コレステロールも減らすものもありますが、オレイン酸はHDLコレステロールを減らしません

オレイン酸は美肌効果も期待大!

オレイン酸が酸化しにくいということは、摂取することで体内の細胞も酸化しにくいということです。本来ヒトの体には抗酸化作用がありますが年齢とともに衰え、さらに活性酸素などによって細胞が酸化され老化の原因となりシワやたるみを生みます。過酸化脂質はシミの原因であるメラニンを産生してしまうので、カシューナッツに含まれるオレイン酸がシワやたるみ、シミを防いでくれるため美肌にも効果があるとされています。

カシューナッツのアミノ酸価は高い

出典元: Roshiさんによる写真ACからの写真

アミノ酸は全部で20種あり、体内で産生できるものとできないものがあります。体内で産生できず食物から摂取しなければならないものが必須アミノ酸と呼ばれますが、たった20種のアミノ酸から10万種のタンパク質が作られます。そのためにはアミノ酸のバランスが重要です。産生されるアミノ酸は一番少ないアミノ酸を基準に作られるので平均的にアミノ酸価が高い食品を選ぶといいでしょう。

カシューナッツはミネラルが豊富

出典元: かずなり777さんによる写真ACからの写真

カシューナッツはミネラルが豊富で、特に血液に関係する「鉄・銅・葉酸」が豊富です。血液が酸素を運んでくれるから、私たちのカラダ正常に動いていますし、酸欠になれば貧血症状を起こしとても疲れやすいカラダになってしまいます。鉄分を摂取して酸素の運搬量を上げることが基礎代謝を上げることにもつながりますので積極的に摂っていきましょう!

鉄・銅・葉酸が貧血を予防してくれる

血液が体内に酸素を運ぶことは小学生で学びますが、栄養素がどのようにかかわっているのかというと、まず血液の中には赤血球があります。赤血球にはヘモグロビンという色素があり、このヘモグロビンの素となるのが鉄です。このときに鉄をヘモグロビン産生の場所まで運んでくれるのが銅で、細胞を健康に保ってくれるのが葉酸です。ヘモグロビンが多ければ酸素を運ぶ能力も上がりバテることが減るので持久力も上がります

亜鉛が味覚を正常に保つ

亜鉛は細胞の生まれ変わりをサポートします。そのため、抜け毛防止などの効果も持ちますが今回お伝えするのは味覚です。味を感じるには舌の味細胞が反応してくれなければなりません。この味細胞を発育させるのが亜鉛の働きでもあります。そのため、亜鉛不足の人は味を薄く感じるために塩分過多になってしまうこともあります。正常に味を感じられることで今まで取り過ぎていた栄養素を制限することにもつながります。

マグネシウムが基礎代謝に関係する!

摂取カロリーを制限するならまず自分がどれだけのカロリーを消費できるかを計算しなければなりません。そのときに根本としてあるのが基礎代謝量です。ヒトが生命を維持するために使うエネルギーで特に運動などをせず横になっている状態で消費するエネルギー量です。マグネシウムは酸素の働きを助けるので細胞が活発に働くことができ、基礎代謝を上げることが期待されています。基礎代謝を上げることが減量の近道であります。

カシューナッツのカロリー・糖質のまとめ

出典元: acworksさんによる写真ACからの写真

どうでしたか?カシューナッツは糖質が高いとはいえ、健康に有効な栄養素が豊富なのがおわかりいただけたかと思います。ダイエットや減量の基本は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを守ることです。摂取エネルギーが多すぎれば脂肪が蓄積し肥満に向かいます。しかし、消費エネルギーが上回る生活を送っていれば体型を維持しつつ、必要な栄養素を存分に生かすこともできますよ♪

出典:文部科学省「エネルギーおよび成分含有量は文部科学省<日本食品標準成分表>2015年版(七訂)」

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