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ワインのカロリーを調査!低糖質で身体にうれしい健康効果も

ワインのカロリーを調査!低糖質で身体にうれしい健康効果も

季節ごとや年代によってさまざまな味を楽しめるワイン。ワインの糖質やカロリーはダイエットに向いているのかどうか、ワイン好きのダイエッターにはとても気になるポイントでしょう。本記事ではワインのカロリーや糖質について解説しています。ワインが身体に与える影響やダイエット中におすすめの飲み方、おつまみなども紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

ワインのカロリーや糖質について

カロリー (kcal)タンパク質(g)脂質(g)炭水化物(g)糖質(g)
白ワイン 125ml/グラス一杯910.1Tr(微量)2.52.5
赤ワイン 125ml/グラス一杯910.3Tr(微量)1.91.9
ロゼワイン 125ml/グラス一杯960.1Tr(微量)5.05.0
スイートワイン 125ml/グラス一杯1660.10.016.816.8
成人男性摂取基準/日26506073.6364344
成人女性摂取基準/日20005054.8271253

出典:文部科学省「エネルギーおよび成分含有量は文部科学省<日本食品標準成分表>2015年版(七訂)」

まず、ご覧の通りワインの糖質は高くはありません(※)また、果汁のみを発酵させる白ワイン果皮や種まで一緒に発酵させる赤ワインではカロリーの違いがありませんでした。ロゼワインは糖質とカロリーが赤ワイン・白ワインに比べて少しだけ高いです。ロゼワインは赤ワイン同様に果汁・果皮・種子など葡萄をまるまる使っていますが、途中で果汁のみを引き抜くため色が赤ワインよりも薄いピンク色になります。スイートワインはサントリーの赤玉が有名ですね。発酵を途中で止めて葡萄の甘みと糖分を活かしているためカロリー・糖分ともに高く、甘くて飲みやすいワインになります。

(※)スイートワインを除く。

ワインとほかのお酒のカロリー・糖質を一杯あたりで比較

つづいて、ワインをはじめさまざまなお酒を飲んだ時の一杯あたりでカロリー・糖質を比較しましょう。

  • 白ワイン グラス一杯(125ml)・・・91Kcal、糖質2.5g
  • 赤ワイン グラス一杯(125ml)・・・91Kcal、糖質1.9g
  • ロゼワイン グラス一杯(125ml)・・・96Kcal、糖質5.0g
  • ハイボール 一杯(200ml)・・・95Kcal・糖質0.0g
  • ウイスキー ロック シングル一杯(30ml)・・・69Kcal・糖質0.0g
  • 焼酎(乙類)ロック 1カップ(200ml)・・・292Kcal・糖質0.0g
  • ビール ジョッキ一杯(350ml)・・・140Kcal、糖質10.9g
  • レモンチューハイ コップ一杯(150ml)・・・71Kcal・糖質8.0g
  • 日本酒 一合(180ml)・・・196Kcal・糖質8.8g
  • カルーアミルク 一杯(180ml)・・・167Kcal、糖質19.2g

それぞれお酒によって一杯当たりの量が異なるため比較するのは難しいところ。ただ、お酒を選ぶさいの目安にはなりますのでぜひ参考にしてください。糖分を多く含む醸造酒であるリキュールベースのカルーアミルクやビールを除けば、お酒の糖質はそこまで高いものではないです。アルコール度数が高ければ高いほどカロリーも上がりますので、糖質がゼロだからといって焼酎やウイスキーの飲み過ぎには気をつけて。

ワインは糖質を含むが気にする量ではない

ワインはグラス一杯当たり2.0~5.0gの糖質を含んでいます。ぶどうジュースをワイングラス一杯飲むと糖質18.0gになるため、ワインはかなり少ないことがわかりますね。ワインにはカロリーや糖質量では測れない健康効果もあるので、糖質が気になるからと切り捨てるのはもったいないお酒です!アルコールや糖質は身体のエネルギーとして率先して利用されます。よって適量であればエネルギーとして活用され、太る心配も少ないので安心してください。飲みすぎなければワインはダイエット中でも美味しく飲むことができますよ。

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銘醸地ボルドーより、厳しい審査をクリアし金賞を受賞したワインのみを選別し、

その中より6本を厳選。

ワインはダイエットをサポートできる?

ワインは糖質が少ないことだけでなく、ワインならではのダイエットサポート効果があります。ダイエット中もお酒が飲みたい方だけでなく、血圧が気になる方や加齢による身体の変化が気になっている方も要チェックです。

ワイン:アンチエイジング効果で美容効果

ワインにはポリフェノールがたっぷりと含まれています。とくに果皮や種子まで一緒に使用する赤ワインにはポリフェノールが豊富。ポリフェノールは抗酸化作用が強いことで有名ですね。身体の細胞は日々酸化され、加齢やストレスによって老化現象も進みます。ポリフェノールの抗酸化作用によって老化現象が抑制され、美容面での効果もあります。また肌など見た目の老化だけでなく、身体の内側の老化も予防するため代謝の減退も期待できますよ。

ワイン:血中脂質を整えて身体の代謝アップ

ワインには血中LDLコレステロールを減らす力があると言われています。血液中のLDLコレステロールが過剰に増えると血液の循環が悪くなり、身体のすみずみまで十分な栄養が運べなくなります。結果、代謝が落ちてしまうこともあるのです。摂取した栄養を身体の中で効率よく利用することはダイエット中に大切なポイント!適量のワインで少しずつ血液の状態を改善できたらうれしいですよね。ただし、現在脂質異常症などの疾患がある方は、必ず医師に相談してくださいね。お薬との作用もありますので、勝手な判断で飲まないようにしましょう。

ワイン:酸味の元が腸内の善玉細菌を増やす

ワインの酸味のもとにもなっている酒石酸・リンゴ酸・乳酸が、腸内環境を整える力があるという研究結果もでています。酒石酸は葡萄に含まれている有機酸で、医薬品などにも用いられている効能の強い物質です。リンゴ酸はリンゴから発見され、スッキリとした酸味が特徴になります。酒石酸・リンゴ酸・乳酸が含まれるワインを飲んでいると善玉菌が増えて腸内環境が改善されます。まだまだ研究途中の報告であるので、ワインの知られざる効果の発見が楽しみですね。

ワインをダイエット中に飲むとき心がけたい4つのポイント

ワインをダイエット中に飲むときのポイントを意識して、上手に付き合っていきましょう。お酒でなく、適量摂取を心がけることでダイエット中の食事制限は難しいものではなくなりますよ。

1.ワインは男性200ml・女性100ml/日程度までに控えよう

厚生労働省では、一日の適正飲酒量をアルコール量で20.0g未満としています。女性ではさらに制限され、おおよそ9.0g未満です。ワインに置き換えると、男性で200ml前後、女性で100ml前後となり、お酒に弱いと自覚のある方はさらに制限するべきでしょう。よってワインを毎日楽しみたいのであれば男性200ml/女性100mlを目安とし、節度ある飲み方を意識しましょう。カロリーや糖質の摂取だけでなく、アルコールを解毒化する肝臓への負担もしっかり考えてあげてくださいね。

2.ワインは味と香りを楽しみながらじっくりと飲む

香りと苦みにくわえ酸味など、ワインには味わうべき美味しさがギュッと詰まっています。喉が渇いている勢いでグビグビーっと飲んでしまっては勿体ないです。ワインの適正量で満足するためにも、ゆっくりとワインの味を噛みしめながら飲むことをおすすめします。ゆっくりと飲むと胃や肝臓への負担も少ないので、飲酒が日常化している方もぜひお試しくださいね。

3.空腹時にワインでお腹を満たすことは避ける

ワインなどのアルコールは胃から吸収されます。そのため、胃が空っぽの状態だとダイレクトにアルコールが入っていきます。なんだか今日は酔いやすいな、というときは空腹状態で飲んでいることがしばしば。お腹が空いているとお酒を飲み過ぎてしまうだけでなく、身体へのアルコール吸収率も高くなります。ワインを飲む前に少し食事をつまむ、もしくは乳製品を摂ると胃を保護できるのでお酒の過剰摂取を控えるのにおすすめです。

4.ワインと一緒に食べるおつまみを工夫しよう

ワインなどアルコールのカロリーは、身体のなかで優先的にエネルギーへと変換・利用されるため太りにくいです。しかし、そのとき一緒に食べるおつまみの栄養はすべて吸収されることを忘れずに。しかもアルコールを先に利用するためおつまみの代謝は後回しになるので、食べ過ぎればその分身体に貯まってしまうことになります。ワインを含め、お酒と一緒に食べるおつまみにはしっかり気をつけたいですね。

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ワインに合う低カロリー・低糖質・高タンパク質のおつまみ3選

最後に管理栄養士がすすめるワインに合うおつまみを紹介します。夕食も兼ねて栄養満点のおつまみと美味しいワインを食べれば、ダイエット中でも心とお腹が満たされること間違いなしです♪

ワインに合うおつまみ:牡蠣のオイル漬けアヒージョ

出典:Asahi

452Kcal、糖質7.5g/一人前

ワインに合う料理といえばアヒージョ。オリーブオイルににんにくときのこと魚介の旨味が染みわたって、赤・白ワインの味が引き立ちます。とくに牡蠣には肝臓をサポートするタンパク質・ミネラル・ビタミンが豊富に含まれています。ワインのポリフェノールにくわえてトマトの抗酸化作用も相なって、身体の錆を除去するパワーが強い組み合わせです。

ワインに合うおつまみ:アボカドとエビのオードブル

出典:レシピ大百科

522Kcal、糖質2.4g/一人前

森のバターといわれるアボカドは食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富です。クリーミーで高カロリーなアボカドですが、食物繊維を一個あたり10.6g含むため糖質はとても少なく2.0gほど。抗酸化作用のあるビタミンEや身体の余分な水分を調節するカリウムなどが摂れるので、ワインのお供にピッタリです。エビも低カロリー・高タンパク質な食材で、ダイエット中におすすめ♪カロリーが気になる方は、マヨネーズの代わりに醤油を少々垂らして味を付ければ70Kcalをカットできます。

【プチ情報】ワインが好き!カロリー・糖質が気になるなら炭酸割で飲もう

出典:サントリー

ワインが好きだけど飲酒適正量はキープしたい!ワインの量を飲める方法はないの?という方には、ワインの炭酸割がおすすめです。炭酸水の割合が多いと薄くてまずいと感じるので、ワイン:炭酸水=1:1くらいがおすすめ。とくにスイートワインは糖質が高いので、糖質量もカットできる炭酸割で量を飲みながらダイエットにチャレンジしちゃいましょう。サントリーが販売している赤玉パンチもスッキリとしたワインを楽しむことができます♪

ワインのカロリーや糖質についてのまとめ

ワインは低糖質でカロリーも高くないのでダイエット中にも飲むことができるお酒です。葡萄がもつポリフェノールを摂ることもできるので、美容や健康面にも効果が期待できるワイン。自分の身体や体質にあわせた飲み方を意識して、上手に生活に取り入れられるように工夫しましょう。アルコールはカロリーが高いので、くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね。

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